コンテンツの入れ方とマッピング調整について。また、解像度や照射位置、電力消費量の計算等の基礎を学ぶ。
MadMapperについての概要説明
MadMapperはアーティストによるアーティストのためのビデオマッピングソフトウェアです！MadMapperは、ビデオを空間にマッピングしたり、照明やLEDバーをコントロールしたり、バージョン5からはレーザー光線を同じ面白い方法でコントロールしたり、使用したりすることができる、使いやすくパワフルなツールです。
このソフトウェアは現在、数え切れないほどのビジュアルアーティストやデジタルアーティスト、舞台美術家、ステージデザイナー、VJ、その他多くのクリエイティブな人々によって世界中で使用され、スマートなデジタルアートインスタレーションやラスベガスでの大きなショーをプロデュースしています！
その他のプロジェクションマッピング用ソフトウエア
- 舞台芸術やライブイベント全般に強い Millumin 4
- リアルタイム性、豊富なエフェクト、音楽との高度なシンクロ機能が魅力の Resolume Arena
- リアルタイムミキシングが得意なギターソロ的ソフト modul8
- イベント・ショーのアイデア出しの段階から本番まで制作をサポートする disguise
解像度ってなんだ？
プロジェクター RICOH PJ WXL4760 を調べてみよう
まず大事なのは、使用するプロジェクターとレンズを知ることから始まります。
- 明るさ（単位はルーメン）
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4,000lm
- 画素数（縦と横のピクセル数）
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1,024,000画素（1,280×800）
- アスペクト比（縦と横の比率）
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16 : 10
- 投写可能な画面サイズ
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35.6〜300型(インチ) 画面インチサイズ計算のサイト
- 光源（水銀ランプ、LED方式、レーザー方式がある）
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レーザーダイオード
- 投写レンズ
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明るさ：F値 Ｆ: 2.8
焦点距離：f値 ｆ:7.51mm - 消費電力
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稼動時 標準モード ：300W、エコモード：216W
待機時 通常待機モード：0.4W以下
アンペア（電流）はＡ＝Ｗ/Ｖ、ボルト（電圧）はＶ＝Ｗ/Ａの計算式で求める事が可能 - 電源（100V か 200Vかチェック！）
画素数と解像度の違いは、画素数はピクセルの数（1枚の画像の中にあるピクセルの数）、解像度（分解能）は画像細部ディテールがどこまで鮮明に映っているか、シャープに見えるかを表します。
プロジェクターをパソコンに接続しよう
プロジェクターとパソコンを接続したら、マルチディスプレイには画面の使い方に応じて、２つのモード（拡張モードと複製モード）があることに注意しよう。
投影する映像素材を準備しよう
MadMapper Tutorial リンク集
怖がらずに海外のチュートリアルを見てみよう！何回も見て、同じようにやってみると段々と理解できるかも。
翻訳のDeepL等も駆使して、他の人が出来ないことをやれるようになろう！
おまけ
6月13日現在、Blender Market 10周年記念でプラグインが毎日日替わりでプレゼント中！
Blenderユーザーは是非アカウントを作ってダウンロードしてみよう。
