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実習で使用するプロジェクター情報

WXL4760
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今回使うプロジェクターはRICOH PJ WXL4760

製品名RICOH PJ WXL4760
品種コード標準モデル514379
安心3年モデル
JANコード標準モデル4961311953002
安心3年モデル
型番標準モデルPJWXL4760
安心3年モデル
方式単板DLP®方式
画素数1,024,000画素(1,280×800)
パネル形状サイズ0.65型
アスペクト比16:10
出力光束(明るさ)*14,000lm
色再現性約10億7,300万色
コントラスト比*1100,000:1
投写画面サイズ35.6〜300型
投写距離0.40 – 3.37 m
光源レーザーダイオード
RGB対応信号
(アナログ、デジタル)
リアル解像度WXGA、XGA、SVGA、VGA
圧縮表示4K、WUXGA、FullHD、UXGA、SXGA
コンポジット信号
アナログRGB対応走査周波数*2水平31.5〜101.6kHz
垂直50〜120Hz
USBメモリー対応ファイル形式
投写レンズ明るさ:F値F: 2.8
焦点距離:f値f:7.51mm
倍率
ズーム
フォーカス手動
レンズシフト
インターフェースコンピューター入力ミニD-sub 15 ピン×1、HDMI®1(HDMI®1.4, タイプA ,HDCP1.4)、HDMI®2/MHL®(HDMI®2.0,タイプA,HDCP2.2/MHL®2.2)
コンピューター出力ミニD-sub15pin×1
ビデオ入力RCAピンジャック×1
ビデオ出力
音声入力3.5Фステレオミニピンジャック×1、マイク×1
音声出力3.5Фステレオミニピンジャック×1
USBType-A×1(給電用、5V/1.5A)、mini-B×1(メンテナンス用*3
有線LANRJ45(10BASE-T/100BASE-TX)×1(プロジェクター制御用)
無線LAN
RS232CD-sub9pin ×1(プロジェクター制御用)
対応OS【プロジェクター管理ユーティリティー】【プロジェクター管理ユーティリティー】
Windows® 8.1、Windows®10(Home/Pro/Enterprise/Education)、Windows® Server 2008/2008R2
内蔵スピーカー8W×2
寸法(W×D×H)337×265×108mm(突起部含まず)
質量約4.3kg
消費電力稼動時標準モード :300W、エコモード:216W
待機時通常待機モード:0.4W以下
使用環境温度0~40℃、湿度20~85%(非結露)
電源100V、50Hz/60Hz

投射距離シミュレーターでチェックが大事!

プロジェクションマッピングの現場が決まったら、まず重要なのは適切なプロジェクターを選ぶこと。

  • 投影する場所の明るさ(というよりもどれだけ暗く出来るか?)
  • 投影する場所までの距離をどれだけとれるか?
  • 電源は確保できるか?(機材によっては200Vが必要ですし、ない場合は発電機や電源車を用意します)
  • 機材を置く場所の気温と湿度は?(プロジェクターはデリケートな機材です)
  • 予算はどのくらいあるのか?

その他、色々な要因を考えて選ぶ必要があります。

この記事を書いた人

サトウケイのアバター サトウケイ Sunnana Inc.

Sunnana Inc. Co-Founder / Creative Director / Projection Mapping Director / Web Producer / Media Art
株式会社サンナナってデザイン会社の代表やってます。最初はWeb屋さんでしたが、Flashの崩壊とともに映像にシフト。とあるキッカケでPMAJのリヨンツアーに参加してプロジェクションマッピングの道に進むことになりましたとさ。

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